結論!今年の父の日

さて、今年は何をプレゼントしたらいいでしょうか。せっかくのプレゼントなので、喜んでもらいたいので、毎年希望を聞くのですが、それだとサプライズができないというネックがあるんですよね。今年はサプライズプレゼントにしてみようかなと思います。

 

いろいろ父の日のプレゼントを考えてきましたが、主人の父は「お酒」は飲まないし、「趣味のもの」と「衣類」は前回プレゼントしてしまっているので、今回は「スイーツ」か「カメラ」か「健康グッズ」がいいかなと思っています。

 

主人の父は果物が1番の好物なのですが、果物がたくさんとれる所に住んでいるし、しょっちゅう自分でいろんな所に出向いては買ってくるという話を聞くので、果物系はダメですね。「スイーツ」は、主人の兄一家と同居中なので、みんなで食べることになって、特別感がなくなってしまうでしょうか。となると、「カメラ」か「健康グッズ」ですね。

 

意外に「健康グッズ」って持ってる方も多いんですよね。私たちがプレゼントしやすいということは、裏を返せば自分でも買いやすいということですもんね。もしプレゼントしたものが被っていたらガッカリですよね。

 

となると、やはりここは「カメラ」がいいかもしれません!主人の父は、みんなで出かけるとき、必ずカメラを持ち歩くんです。一緒に出かけたときは、お花の写真を撮ったり、滝を撮ったりしていたことがあったので、おそらく写真を撮るのが好きなんだと思います。さらに、まめな人なので、レンズを換えていろんな写真を撮れたら喜ぶと思います。そんな主人の父は、コンパクトデジカメを持っているのは見かけますが、一眼レフは見かけたことがないので、一眼レフがいいかもしれませんね。




ですが、一眼レフって高いんですよね。完全に予算ブッチギリです。

 

一眼レフって作品も作れるだけあって、本当にいろんなタイプ、種類があって、本当に奥が深いんですね。一眼レフでもコンパクトなタイプで、1番売れ筋のカメラだと、だいたい安いもので2万5千円くらいみたいです。

 

これにカバーとか付属をつけると、3万5千円から4万円くらいになるでしょうか。予算的には約2年分になってしまいますね。さらに、いろんなレンズもあるし、様々なカメラアクセサリーなどを考えると、とても素人が手を出せる代物じゃない気がしてきました・・・。

 

少し敷居が高いので、とりあえず今年は「デジタルフォトフレーム」からプレゼントしてみようと思います。デジタルフォトフレームなら、1万5千円くらいまでで準備することができるんですよ。ちょっと高級感のある、写真立てのようなフレームがいいので、ウッド調のフレームにしようと思います。

 

しかも、大容量メモリが内臓されているので、1万枚以上の写真を保存することができるんですよ。

 

さらに、ハイビジョン動画も再生できますし、音楽を付けながらスライドショーを楽しんだり、写真と一緒に時計やカレンダーも表示できるので、いろんな楽しみ方ができるんです。特に離れて住んでいるので、子供たちの成長を記録したメディアを差し込んで贈れば、さらに喜んでもらえると思います。

 

「父の日」はお父さんに感謝する日ですが、こうしてお父さんが喜ぶものは何かな?とか、好きな色って何色だったっけ?とか、これは似合うかな?とか、「お父さん」の喜ぶ顔を思い浮かべながらプレゼントを用意したり、そのプレゼントを通して、少しお父さんと近づけるきっかけになる大切な日だと思います。普段はなかなか言えない「ありがとう」の気持ちを、恥ずかしがらずに伝えたいですね。